みなさんはゴルフの歴史についてどこまで知っていますか？
・ヨーロッパの方でつくられたスポーツ
・接待でよく利用されるスポーツ
・よくおじさんが素振りしてるのを見たことある
・ニュースでゴルフがオリンピック競技になったって言ってたな..
という印象が強く、他に関しては『？（クエスチョン）』な部分が多いかと思います。
そこで今回は、みなさんにゴルフを知っていただいて、興味をもっていただけるよう
【ゴルフの歴史】についてお話ししたいと思います。
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『紳士・淑女のスポーツ』として有名な”ゴルフ”
いざ起源はなにかご存知ですか？と聞かれた時どう答えますか？
◎昔々、スコットランドの羊飼いらが棒で小石を打って野ウサギの穴に入れて遊んだのが起源である！！
という説が有名ですが、実ははっきりとはわかっていません。。
他には
『古代ローマ帝国時代（紀元前）の”パガニカ”』
『中国(８世紀～１２世紀)の”チュイワン”』
『オランダ（１３世紀）の”コルフェン”』
これらのスポーツ（その当時は遊び？）など、様々な説があり、定説には至っていません。
その中でも、現在のゴルフの形に近いといわれているものは
オランダが発祥の”コルフェン”であり、そこからスコットランドに広まり、多くの人に
広まっていったと言われています。
言葉の変化 ・・・ コルフェン（kolven) → kolg → golfe/golf
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐発祥メモ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
☆ 当初は、２名１組の 「マッチプレー方式」で行われていた。
☆ 当時は、マッチプレー方式の為、『Par（基準打数）』という概念がなかった。
☆ 当時は、ゴルフ＝１８ホール という概念もなかった。
ちなみに、第１回全英オープン（１８６０年）は12Ｈ×３日間＝36Ｈで行われました∑（・□・）
☆ 日本に初めてゴルフコースが出来たのは１９０１年。
兵庫県神戸市の六甲に４ホールのコースがオープン
翌々年の１９０３年に６ホール増え、合計９ホールのコースとなり
『神戸ゴルフ倶楽部』が設立。日本人にも親しみのあるスポーツとなりました。
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ゴルフをしている人でも中々知られていない事、
調べてみると一段と楽しくなってくるかと思います（＾＾）！！
今回は『ゴルフの歴史』について記事を書きましたが、
次回は『なぜ紳士淑女のスポーツと呼ばれるのか』
『なぜおじさん方が熱中し、接待によく利用されるのか』
を解説していきたいと思います（・▽・）/
それではまた次回
☆…皆様にとって、最高に素晴らしい一日となりますように…☆
